箇条 4
組織の状況
Context of the organization
AIマネジメントシステム(AIMS)の土台づくり。組織を取り巻く課題、利害関係者の要求、AIMSの適用範囲を明確にし、システムとして確立します。
この箇条には 4 項目があります。各項目から原文・日本語訳・解説・実務/監査のポイントを確認できます。
4.1
組織及びその状況の理解 Understanding the organization and its context
自社がどんなAIを「作る/提供する/使う」立場なのかを整理し、規制・技術動向・社内文化など、AIMSの成果に影響する内外の課題を洗い出します。ISO 27001等との違いは、AIに対する組織の「役割」(AI提供者、AI開発者、AI利用者など)の決定を明示的に求めている点です。
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4.2
利害関係者のニーズ及び期待の理解 Understanding the needs and expectations of interested parties
顧客、利用者、規制当局、従業員、AIの判断で影響を受ける人など、AIMSに関係する人・組織とその要求を洗い出し、どれにAIMSで対応するかを決めます。
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4.3
AIマネジメントシステムの適用範囲の決定 Determining the scope of the AI management system
どの組織・拠点・AIシステム・活動をAIMSの対象にするかの境界線を引き、文書にします。認証範囲にもなる重要な決定です。
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4.4
AIマネジメントシステム AI management system
AIMSを構成するプロセス(リスク評価、影響評価、開発、運用、監査など)とそのつながりを定義し、PDCAで回していくことを求めます。
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