附属書 A.4
AIシステムのための資源
Resources for AI systems
目的:AIシステムのリスクと影響を十分に理解し対処するため、AIシステムの資源(データ・ツール・計算資源・人的資源など)を組織が把握すること(概要)。
このグループには 5 項目があります。各項目から原文・日本語訳・解説・実務/監査のポイントを確認できます。
A.4.2
資源の文書化 Resource documentation
AIシステムに使われるデータ・ツール・計算資源・人材を、ライフサイクルの段階ごとに特定して文書化します。A.4.3〜A.4.6はその内訳です。
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A.4.3
データ資源 Data resources
AIシステムで使うデータセット(学習・検証・テスト・本番入力)について、出所、カテゴリ、取得日、更新頻度、ラベリング方法、品質などを記録します。
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A.4.4
ツール資源 Tooling resources
アルゴリズム、モデル、開発フレームワーク、MLOpsツール、データ処理ツールなど、AIシステムの構築・運用に使うツールを記録します。
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A.4.5
システム及び計算資源 System and computing resources
GPU、クラウド環境、オンプレミス基盤、エッジ機器など、AIシステムを動かす計算資源を記録します。環境負荷の観点も考慮されます。
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A.4.6
人的資源 Human resources
AIシステムのライフサイクルに関わる人(データサイエンティスト、エンジニア、レビュー担当、運用担当など)とその力量を記録します。
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